七日は人日の節句。 七草粥を食べます。 「正月七日を人日となす。七種の菜を以て、羹をつくる」(『荊楚歳時記』) 邪気をのぞき、万病にかからず健やかにこの一年過ごせますように。 ・芹(せり) ・薺(なずな) ・御形(ごぎょう) ・繁縷(はこべら) ・仏の座(ほとけのざ) ・菘(すずな) ・蘿蔔(すずしろ) の七種の若菜。 実際の植物の名前でいえば、 セリ、 ナズナ、 ハハコグサ、 ハコベ、 タビラコ、 カブ、 ダイコン の七種 2.塩を一人分小さじ3分の1見当で入れ、土鍋の蓋をしたまま強火にかける 3.沸騰してきたら弱火にして、蓋をずらす 4.分量にも寄りますが、1人分なら20分くらい、3人分、お米一合分なら40分くらいでいい感じのお粥になります。 このあいだかき混ぜない。混ぜると糊のようになってしまう 5.火からおろす寸前に刻んだ七種を入れて、ひと混ぜして火を止め、蓋をして5分ほど蒸らす *七草粥に合う薬味・・・お茶漬け用の非れ、白煎り胡麻、もみ海苔
by happyfrosty
| 2014-01-11 01:31
| 歳時記ぐらし
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