《七十二候こよみ》十六候 四月二十日〜二十四日 穀雨・初候

葭始生(あしはじめてしょうず)

c0320316_23142513.jpeg春も満ちてきて、水辺では葦が芽生え始めました。
アシにはいろいろな字が当てられます。
葭、葦、蘆。
「アシ」は「悪し」に通じることから嫌われて「ヨシ」とも呼ばれます。
ヨシズ、はアシの簀なのですが、ヨシでもあるから葭簀なのですね。
いやはやコンプリケイティッド、ややこしや。

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四月二十日  穀雨 郵政記念日 郵便週間  大安 かのととり  旧暦三月廿一日
  二十一日 京都壬生狂言(〜廿九日)   赤口 みづのえいぬ     廿二日
  二十二日 八せん終わり         先勝 みづのとゐ      廿三日
  二十三日 甲子 一粒万倍日       友引 きのえね       廿四日
  二十四日                先負 きのとうし      廿五日

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〈極私的 実感七十二候〉
青草背丈伸(あおくさせたけのびる)

日に日に足元の草丈が伸びてきます。
地面を這うような草ばかりだったひと月前にくらべて、
今はスイッと背の高い草が目立ってきました。
どんどん背比べをしながら夏の終わりまで、この競争は続きます。
競争の最後の頃には、人の丈よりも高い草が伸びていることでしょう。
木々の葉の色も、ずいぶん大人びてきた様子。

ヘラオオバコがスイ〜と伸びてきた。すてき
・オレンジ色の花がひときわ華やかな ハナビシソウハルジオンもぐんぐん。
スイバヨモギスギナもより高く
ツツジが咲き始めた
ハナミズキも白に続いて紅色も開花
ハハコグサの花初見
ノボロギク種になってきている
ハナズオウも花盛り
ツタの葉もピカピカ大きくなってきた
タンポポあちこちで群生
ドウダンツツジまだまだ花盛り
八重桜もきれい
ボケもものすごく咲いている
ケヤキもほやほやの新芽がちょっと苔色で美しい
コナラは銀緑色の新芽
コゲラ初鳴き(聞き)
クロツグミウグイスシジュウカラ鳴き盛っている
シバザクラあちこちで花盛り
スイカズラの太い蔓がニョロニョロ伸びている
カエデの薄黄色の葉っぱがレースのよう
ユキヤナギ、花が終わって葉っぱが出てきた
モッコウバラがあちこちのお庭で美しい
ギョイコウが咲く頃だなあ
キソケイ咲いてる
イチョウの新芽が可愛らしい

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by happyfrosty | 2014-04-20 23:15 | 七十二候こよみ
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