どんど焼き 一月十四日

どんど焼きは、お正月の松飾りや注連縄、書き初めなどを焚き上げる火祭り。
ところによってトンド、どんどん焼き、左義長、さいと焼きなど呼び方はさまざま。
日取りも、十四日にするところが多いけれど、十三日、あるいは小正月の十五日にするところもあるそう。

わたしは十二日の日曜日、こどもの国へ行って、お飾りや書き初めを焚いてもらいました。

中央広場に作られたやぐらはけっこう立派なもので、高さ五メートルくらい。
ここにたくさんの人がお正月飾りを持ってきて、お炊き上げをしてもらいました。

年男、年女による松明リレーのあと、やぐらに火がつけられると、みるみる炎が燃え広がりました。
やぐらが炎で倒れたのはほんの三、四分後のこと。
あっという間の出来事です。

炎がいちばん大きなときは、七、八メートルは離れているのに顔がテリテリに熱いほど。


c0320316_18221627.jpeg





























どんど焼きの火は神聖視されてきました。
たとえば・・・
・書き初めの燃えさしが空高くあがるほど、手があがる
・この火に当たると老人も若返る
・この火で焼いた団子を食べると一年病気をしない
・燃えさしの木片を、家の周りに挿して虫除けにする
・燃えさしの木片をとっておいて田植えの火の燃料にする
などなど。

やぐらの中心の柱が倒れる方角で、一年間の豊凶を占ったりもしたそう。
こどもの国のやぐらの中心にあった青竹が倒れたのは北西だったかな。
さて、これをどう判断すればいいのでしょう。
 
ともあれ、なかなか盛り上がったこどもの国のどんど焼きでした。


c0320316_17345814.png

by happyfrosty | 2014-01-15 18:30 | 歳時記ぐらし
<< 《七十二候こよみ》六十九候 一... 鏡開き 一月十一日 >>