廿日正月 一月二十日

一月二十日も、お正月のひとつの節目です。
お正月気分はだいぶ薄れてきましたが、この日でお雑煮もひと区切り。
おせち料理に使った鰤はもう骨だけになって、
この骨でだしをとって雑煮を料理したから「骨正月」ともいうそうです。

もうひとつ、二十日(はつか)に引っ掛けて「初顔(はつがお)」を祝うとも。
この日女性は、鏡台にお供えした鏡餅を開いてお祝いしたのだとか。
そうだ、仕事机と鏡台にお供えした一寸の鏡餅はまだ割っただけでのこっています。
それをかき餅に揚げて、お祝いすることにいたしましょう。

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サクサクでいい塩梅に揚がりました。
輪島漆器会館で求めた浅鉢に、雪月花のお懐紙をしいて。

神棚にちょっとだけ上げて、あとはおやつにいただきました。

これは、東京は青山の和菓子舗「紅屋」さんの鏡餅。
別のお店の三寸のお餅とは違って、いっさいカビがでず、
十一日にもハラハラと楽に開くことができました。
しかも美味。
よし、今年の暮れに用意するお供え餅は、すべて紅屋さんにお願いすることにしましょう。


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by happyfrosty | 2014-01-20 20:07 | 歳時記ぐらし
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