暦のはなし

《四立と二至二分》
暦では、五日間を一候として、三候十五日間を一気とし、二気がひと月になります。
一年は二十四の気に分かれ、これを二十四節気というのですね。
それぞれの季節の第一節は、立春、立夏、立秋、立冬。
これを合わせて「四立(しりゅう)」といいます。
季節のまん中は、それぞれ春分、夏至、秋分、冬至。
こちらは「二至二分」。
一年は四立で四等分され、
二至二分はそれをさらに四等分にします。
一年を円で描いて四立と二至二分をおくと、
きれいな八等分のパイカットが生まれます。

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《二十四節気》
この八等分のパイカットををさらに三等分したのが、
十五日ずつの二十四節気になるという訳です。

《七十二候》
次に二十四節気を五日ずつに三等分し、初侯、次候、末候に分けたのが、七十二候です。

《暦暮らし始め》
一年間の暦が始まるこの立春から、二十四節気を順番にたどって一年間、
季節の移り変わりを愛でる日々を送りたいと思います。


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by happyfrosty | 2014-02-04 22:43 | 歳時記ぐらし
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