《二十四節気こよみ》三月六日〜二十日 啓蟄

啓蟄

啓蟄の啓は「ひらく」、蟄は蟄虫、
アリなどの昆虫を始め、カエル、トカゲ、ヘビなどのこと。
春の気配がだいぶ濃くなって、
冬籠もりをしていた虫たちも穴をひらいて這い出してきます。
「蟇(ひき)穴を出づ」「蛇穴を出づ」「蜥蜴穴を出づ」の季語も。
ちょうど春雷が大きく鳴るころでもあります。
この雷に驚いて虫たちが目を覚ます、などとも。
野山も少しずつ賑やかになってきますね。

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三熊花顚「桜に蛙図」の部分を模写してみました

〈実感二十四節気〉
たしかに気温が上がってきました。
日によってアップダウンはありますが、これが春。
三寒四温は免れない。

分厚いコートはもう着ない。
これからどんなに寒くなっても、意地でも着ずに過ごそう。
さっさとクリーニング屋さんに持って行ってもらっちゃおうっと。
そのかわり、あったか下着をしっかり着て。
春の温かい日差しにだまされて、
うっかり薄着でかけたら大変だもん。



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by happyfrosty | 2014-03-06 22:37 | 二十四節気こよみ
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